BMWの給油口は右でプッシュ式!仕組みも紹介

こんにちは!

中古BMWを所有して6年目の一般サラリーマンオーナーたろです。

毎日通勤で往復40分、日常の買い物や街乗りで中古BMWを使い、乗るたびにBMWの良さを味わっております!

BMWの給油口は右側(運転席側)にあります!

給油口を開けるレバーは無く、給油口の蓋を押して開けるプッシュ式です!

給油口はドアのロックがかかっていると開きません!

新しい車に乗っていざ給油するとなった時、

「あれ、給油口はどっちだっけ?」

ってなるときがありますよね。

今回はBMWの給油口について紹介します。

 

 

BMWの給油口は右側(運転席側)です

BMWの給油口の場所は右側運転席側にあります。

ガソリンスタンドでバイトしていた時、ほとんどの日本車は左側でした。

以前乗っていた日本車も左側に給油口がありました。

癖で駐車位置を間違えないように気をつけましょうね。

BMWの給油口はプッシュ式で押すと開きます

給油口の位置はわかったので給油口の蓋を開けましょう。

給油口のレバー見当たりません。

黒くて大きいレバーはボンネットを開けるレバーです。

座席脇にも給油口のレバーはありません

そうです、BMWの給油口の蓋はプッシュ式なんです。

給油口の蓋の左側にプッシュ式のバネやフックがあるので、指で押しましょう。

カチャッと蓋が開いてくれますよ。


蝶番のところにはハイオク指定のシールがありますね。

油種を間違えないように注意しましょう!

シールの上の緑は給油キャップを置くところです。

給油キャップを外すと先端が尖っているので、刺さるようになっています。

給油キャップはペットボトルキャップのようにネジ式ではなく、ジャムのキャップのようにギュッと締めるタイプです。

しっかり閉まると「カチッ!」と音が鳴るので、音が鳴るまで閉めましょう。

これで給油ができるようになりましたね!

ガソリンの種類とキャップの締め忘れには注意しましょう!

意外とキャップの締め忘れはあるので気をつけましょうね。

BMWの給油口はドアをロックすると開きません

安心したのもつかの間!

給油口が開かない!

ちゃんと押してるのに!

開かない!

壊れたのか!

ここも壊れるのかBMW!

 

壊れてませんよ!

実は給油口にもロックがかかる仕組みになっているんです。

給油口はドアロック状態だと給油口の蓋もロックされます。

そのため、いくら押しても蓋は開かないので要注意です。

ドアロックした時に給油口の蓋もロックされる理由は、ガソリンの盗難を防ぐためです。

「ガソリンなんて盗むの?」

と思われる方もいらっしゃる方もいるかと思いますが実際被害にあわれている方もいますので注意してください。

給油口の蓋が開かない時はドアロックがかかっていないか確認してみてくださいね。

ガソリンを給油するときはたいていドアロックが解除されていると思います。

しかし、自宅の駐車場で家から持ってきたエンジン添加剤や水抜き剤を入れる際に、ドアロックを解除せずに作業を始めると蓋開かない現象によく遭遇します。

私もやりました…

まとめ

今回はBMWの給油口について紹介しました。

BMWの給油口は右側(運転席側)にあります!

給油口を開けるレバーは無く、給油口の蓋を押して開けるプッシュ式です!

給油口はドアのロックがかかっていると開きません!

以上、気をつけながら給油してくださいね。

参考動画を載せておきます。

 

椎那でした。

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