椎那です。

 

念願のBMWを買って、早速ドレスアップしたい!

まずは、タイヤ・ホイールから!

あなたもドレスアップするならタイヤやホイールは欠かせないのではないでしょうか?

 

でも、BMW純正のタイヤ、

ちょっと注意が必要です。

 

BMW純正のタイヤって何か違うの?

BMW純正のタイヤは普通のタイヤとは違います。

普通のタイヤはラジアルタイヤと呼ばれ、

BMW純正装着のタイヤはランフラットタイヤと呼ばれるものが付いています。

 

ランフラットタイヤには側面に「RSC」等のマークがついているので、見分けることができます。

RSCはランフラット・システム・コンポーネントの頭文字をとったものです。

 

このランフラットタイヤはラジアルタイヤと比べどのように違うのでしょうか。

 

大きな違いは「パンクしても走れる!」というところです。

パンクしても走れるなんてすごいですよね。

なぜ、パンクしても走れるのかというと、構造の違いにあります。

 

ランフラットタイヤは普通のタイヤに比べ、タイヤ側面が厚くなっており、

空気が抜けたときは、厚い側面で車体を支える構造になっています。

この強度は、高速道路でパンクしても80km/hでなら、

走行を続けることができるくらいの強度を持ったタイヤです。

 

パンクした時は路肩でタイヤ交換などはせず、

近くのガソリンスタンドやディーラーまで行くことができ、

安全に対処することができます。

 

また、タイヤの交換時期はランフラットタイヤもラジアルタイヤも同じ方法です。

交換時期はスリップサインが出てきたら交換しましょう。

 

ランフラットタイヤの欠点は?

この安全性に優れたランフラットタイヤですが、欠点もあります。

 

1.乗り心地が固い

タイヤ側面が厚くできているため、路面からの振動を吸収しにくく、

乗り心地が固い印象を与えてしまうようですが、

私は特に固いと思ったことはありません。

 

2.価格が高い

ランフラットタイヤは普通のタイヤに比べ高いです!

この価格がネックとなり普通のタイヤへ交換する方も多いようです。

私も現在検討中です。

 

3.とんでもなく重い

これはタイヤ交換の時期に痛感します。

安全対策でタイヤ側面が厚くなった分重くなったため、タイヤを持ち上げるのがつらいです。

自分で交換せずガソリンスタンド等で交換する場合も、トランクに載せるまでがつらいです。

腰を痛めそうになるので、持ち上げる際は十分に注意してください。

 

4.専用のタイヤチェンジャーが必要

ホイールからタイヤを外すときは、タイヤチェンジャーを使用しますが、

ランフラットタイヤは対応しているチェンジャーでないと外すことができません。

そのため、量販店でタイヤの履き替えをする際は、ランフラットタイヤの交換は可能か確認することをお勧めします。

 

5.ランフラットタイヤ装着車以外にランフラットタイヤは危険

安全性に優れたタイヤなので、別な車にもつけよう!

と、考えるかもしれませんが、ちょっと危険かもしれません。

 

なぜかというと、パンクしてもわからないからです。

ランフラットタイヤ対応車には空気圧を監視するセンサーが付いていますが、

一般車には着いていません。

そのため、気づかないうちにパンクしており、そのまま走行をしていたということも考えられるからです。

 

6.ランフラットタイヤ対応のホイールを使用する

ドレスアップで気に入ったホイールが見つかったとします。

ですが、そのホイールが使用できない可能性があります。

ランフラットタイヤには対応したホイールでないと装着することができないからです。

ホイールを購入する際はランフラットタイヤ対応か確認してから購入するようにしましょう。

 

なんだか欠点だらけのタイヤに見えてしまいますね…

でも安全なタイヤであることは間違いないと思います!

 

ラジアルタイヤに交換できるの?

ランフラットタイヤを履いたBMWでも普通のタイヤ(ラジアルタイヤ)に交換可能です!

ラジアルタイヤのほうが、安くて種類も豊富です。

私も今のタイヤの交換時期が来たらラジアルタイヤに交換しようと考えています。

 

ただし、注意点があります。

スペアタイヤの代わりにパンク修理キットを常備する必要があります。

 

このパンク修理キットは、量販店でも手に入れることができます。

見つけられないときは店員さんに聞くと案内してくれますよ。

 

おわりに

ランフラットタイヤは安全性に優れたタイヤです。

高速道路を走行していても80km/hなら走行を続けることができるほどです。

 

ランフラットタイヤはいくつか欠点もあり、特に価格が高い点がネックになります。

安全を買うか、パンクは滅多にないものとしてラジアルタイヤを買うか。

 

個人の判断の部分になってしまいますが、

ラジアルタイヤを装着する際はパンク修理キットを常備するのをお忘れなく。

 

参考動画です。

BMW主催でランフラットタイヤの試乗会を開催したときの動画です。

 

 

椎那でした。