こんにちは!
中古BMWを所有して6年目の一般サラリーマンオーナーたろです。
毎日通勤で往復40分、日常の買い物や街乗りで中古BMWを使い、乗るたびにBMWの良さを味わっております!
エンジンオイルのサービス時期が過ぎているって表示されたけど、どういう意味?どうすればいいの?
この記事ではエンジンオイルのサービス時期のリセット方法を紹介します!
BMWのオイル交換はディーラーじゃなきゃだめだ、と思う方もいるかと思いますが、日本車同様、量販店でもオイル交換ができます。
私もオイルは自分で調達して、オートバックスでオイルを交換しています。
こうすることで、ディーラーでのオイル交換よりも安く交換することができ、日本車並みの金額で済みます。
ここで注意なのが、BMWのコンピュータではオイル交換時期を監視しているため、オイル交換をしたらリセットする必要があります。
今回はオイル交換後のリセット方法をご紹介します。
BMWはオイル交換時期をコンピュータで監視している
BMWの車ではオイル交換時期をコンピュータで監視しています。
そのため、交換時期がくるとBMWのナビ画面に警告が表示され、交換時期を教えてくれます。
ディーラーでオイル交換をすれば、一緒にリセットしてもらえますが、量販店や自分でオイル交換をしたときは、自分でリセットしなければなりません。
BMWのオイル交換時期のセット方法の紹介
さて、早速オイル交換後のリセット方法をご紹介します。
1.エンジンをかける
はじめに、エンジンをかけます。
この時、スマートキーは車に刺さなくても大丈夫でした。
2.リセットボタンを長押し
続いて、速度メーターの左下にあるリセットボタンを長押しします。
長押ししていると中央の画面に三角の!マークが表示されますが、まだ長押しします。
画面が切り替わったら指を話して大丈夫です。
3.オイル項目を選択
リセットする項目を選択します。今回はオイル交換時期のリセットなので、オイル交換の項目を選びます。
項目の選択は左側のウィンカーレバーにあるスイッチを上下に動かして選択します。
オイル交換時期の項目が表示されたら同じウィンカーレバーにあるBCボタンを押します。
4.リセットを表示させる
オイル交換時期の項目を選択すると以下のような画面になります。
この画面が出たらBCボタンを押します。
すると、画面が『RESET』に切り替わります。
5.オイル交換時期のリセット
最後にBCボタンを長押しすることで画面が時計マークに切り替わり、リセットが始まります。
画面が以下のように切り替わったらリセット完了です!
まとめ
今回はオイル交換後に必須のオイル交換時期のリセット方法をご紹介しました。
難しいのかと思いきや、結構簡単な手順でリセットすることができます。
これで主要なメンテナンスの1つであるオイル交換をディーラーに頼ることなく、量販店やDIYで行うことができるため維持費を安く抑えることができます!
皆さんも量販店やDIYでオイル交換をした際は、リセットも挑戦してみてください。
また、BMWを運転しているとエンジンオイルが減ったりしませんか?
いろいろな方がBMWではエンジンオイルが減ると言っています。
ですが、私が使用しているオイルでは、今までオイルが減ってしまうことはありませんでした!
オイル減りで困っている方におすすめのオイルです。
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中古BMWは年式が古くなると交換する部品も増えてきます。
使っている部品を交換しながら長く乗るように作られている欧州車は定期的な整備が必要です。
もちろん、整備には専門的な知識や専用の機材が必要になり、自分一人では整備に不安が出てきますよね。
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